オブジェクトVRとは、360度の回転アニメーション画像とも呼ばれており、商品撮影を1枚1枚行い、撮影画像を組み合わせて、パラパラ漫画の要領で、アニメーション化しているコンテンツのことを指します。
今まで主流だった動画で魅せる360度ビューやGIFで勝手に回るアニメーションと違って、ユーザーが思ったように画像を動かしたり、拡大縮小したりできるのが大きな特徴です。
Orteryのターンテーブルや商品撮影ボックスでは、360度回転画像/オブジェクトVRの撮影がワンクリックで可能に。
統一された照明環境で複数枚の静止画を人の3倍以上の速さで撮影し、たった3分で360度回転アニメーション・動画・GIF形式に出力できます。
店舗やポップアップストアからECサイトに流せた数やオフライン経由の売上などを正確に把握している企業様も同様に少ないです。コンテンツで購買意欲向上も計れて、データも見れる、ECに繋げられます。
被写体サイズに合わせて、適したターンテーブを提案しています。専用ソフトウェアを使ってターンテーブや対応カメラ、スタジオ照明ソリューションであるLiveStudioを同時に制御し、360度回転画像撮影の自動化を実現します。撮影からバッチ編集、画像の繋ぎ合わせ、書き出しまでのプロセスは全部プロファイル化することで、誰でも簡単に撮影を行うことができます。
回転中心点の位置決めの機能、誤差が少ない回転精度で360度回転画像の撮影をサポート。
HTML5形式で出力される360度回転画像は、端末やブラウザの種類を問わず、幅広い活用が可能です。
調光可能なLED、透明のターンテーブルを搭載することで、商品撮影と同時に背景処理が可能になるラインナップ。1分から2分で撮影と編集を終えられるため、3分から5分で360度ビューのコンテンツができあがるため、即日でWEBサイトにアップ出来て、ライバルにはないコンテンツを即時に掲載できます。
現状のライティングシステムを利用しながら360度ビューを作成したい企業様に最適。専用のソフトでターンテーブルを1度単位で制御できるため、360度ビューはもちろん動画や静止画のテンプレート化が可能になります。コンテンツ作成の幅を広げられるだけではなく、プロのノウハウを伝えるハードルを下げる役割も期待できます。