次世代の自動撮影システム
縦軸 – 傾き – ズーム – 回転
丸みを帯びたエッジが、中身をうかがわせます。0度から90度の範囲で、特許取得の「フライオーバー」カメラシステムにより、撮影角度、チルト、ズームを制御します。内蔵のターンテーブルと連動して、カメラと商品の動きをすべてソフトウェアで同期させ、あらゆる角度からの商品撮影を自動化します。プリセットと保存されたプロファイルを使用して、360および3Dビデオ、ならびにディープズームとホットスポットを備えた360、半球および球状製品ビューなどのインタラクティブコンテンツを作成します。
BOTTOM-LIT & EDGE DRIVEN
OPMのほとんどの機能には、特許取得済みのエッジ駆動ターンテーブルが使用されています。製品を360度回転させながら自動で画像を取り込むことができるため、静止画、360度、3D、動画など、ほぼ無限の製品ディスプレイの可能性が広がります。ターンテーブルは底面に設置されているため、製品が回転しながら中央に浮かんでいるように見え、背景が純白または透明な画像を簡単に取り込むことができます。
eコマースでは、5~6種類のアングルで繰り返し商品を撮影する必要がある場合があります。OPMなら、商品とターンテーブルの上をカメラが自動的に飛び、正確なアングルで撮影するワークフローを簡単に構築できます。カメラ位置だけでなく、カメラや照明の設定も正確に記憶し、再利用することができます。つまり、一貫した再現性のあるプロフェッショナルな結果を自動的に作り出すことができるのです。
ビデオシーケンスにより、ビデオキャプチャとプロダクションを自動化します。360および3Dビデオキャプチャ用のワンクリック・テンプレートに加え、ユーザーは独自のアクション(フライオーバー、スピン、ズーム、チルト)を作成し、MP4およびMOVビデオクリップとして記録してソフトウェア内でスティッチングしたり、エクスポートして任意のビデオ編集ソフトウェアで使用することが可能です。
製品の高さを入力するだけで、静止画、360°、半球・全球の製品ビューを撮影する際に、OPMが自動的に調整を行います。カメラの傾きを手動で調整する必要はありません。
OPMには、キャリブレーションワークフローやセンタリングビームなど、特許取得済みの360度製品センタリング技術が搭載されています。ライブプレビューを使用して、ターンテーブルの死角を簡単に見つけて再配置し、製品の配置を迅速かつ再現可能にします。