Instagramで映える靴の撮り方の事例
お役立ちコラム
2021年8月19日
ECサイトとは違い、Instagram(インスタグラム)では統一感のある写真だけでなく、バラエティ豊かなコンテンツがユーザーの興味を惹きつけます。このブログでは、すぐに使える靴の撮影アイデアを実例を交えてご紹介します。画像のバリエーションを増やし、ブランドの世界観をより魅力的に伝えましょう。
小物を使って撮影
この投稿をInstagramで見るすにーかー倉庫height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;">すにーかー 倉庫(@sneaker_soko)がシェアした投稿
出所:すにーかー倉庫
 
商品の箱を壁として、背景としうてうまく活用している写真。場所が限られていてもこれならおしゃれな撮影ができそうですね。
 
靴で円を作る撮り方
同系色で統一感を出す撮り方
 
2枚目の画像は非常にシンプル色紙と靴という非常にシンプルな作りですが、個性的な写真で非常に統一感の取れたきれいでおしゃれな写真になっています。
 
テキストを使う前提の靴の撮り方
壁のラインを生かす靴の撮り方
 
壁のラインを使ってきれいに添わせることで、並びに統一感が出てきれいに見えると同時に、撮影側のセンスも少なくても再現性の高い置き方なので、試してみる価値はありそうですね。
 
壁に靴を立てかける撮り方
 
個人的に非常に好きな色使いで、商品の良さを引き出す背景になっていて、ハマる人にはハマる購買意欲が非常に高まる一枚です。
 
遠近法でおしゃれに撮影
 
1足分の遠近感が非常にいい味を生んでいる写真。ただ並べたように見える画像ですが、遠くから見た印象と近くから見た印象の両方を直感的に感じ取れる撮り方で、センスを感じます。
 
出所:シューズ愛ランド
 
真横からカメラを構えて、靴を狙うと後ろの被写体がしっかりボケてくれます。ボケ過ぎると色も形もわからなくなるので、カラバリのある商品かわからなくなってしまうので、絞りの調整は必要になります。
抑えておきたいカメラの基本知識は下記に掲載していますので、さらっと見てみてください。
→商品撮影に必要なカメラの基本知識
 
段差を利用する靴の撮り方
スポーツ・スニーカーメーカーの撮影トレンド
 
真横(フラット)から撮影をすることで、重厚感が生まれ、力強い印象になるため、スポーツ系のブランド、メーカーはこの撮影方法が多く見られます。
 
使用イメージを持たせる背景で撮影
ドアを使って撮影
出所:jerrybeens
 
ドアと自然光を生かした室内撮りかつ自然光というきれいに仕上がるパターンの一つです。ドアや床の味を惜しまず生かして撮られた写真は味のある一枚になること間違いなし。
 
限定的なライティングでシックなイメージに
出所:King X Man
 
ポツンと感を演出するラライティングが秀逸。男性好みの質感を見事に捉えた、靴が悪く見えない。背景に奥行きもあり、マネするのはちょっと難しいですが、エッセンスは盗めそうですね。
 
国内500社以上が使う商品撮影システム
ライティングは自由自在で設定保存もできる

技術はいらない!商品撮影と背景切り抜きを同時にやる

これまで教育が難しいとされてきたカメラの技術を、弊社の自動撮影システムにより組織のノウハウとして共有・蓄積することが可能になります。これにより、業務のさらなる円滑化が図れます。また、撮影と同時に背景処理がわずか5秒で完了するため、編集作業にかかる時間を大幅に短縮できます。
撮影した画像は、リネーム、リサイズ、形式変換、フォルダ振り分けといった複数の作業を一度に自動で実行し、複数パターンで保存できます。これにより、撮影・編集・加工のトータル工数および時間を最大3分の1にまで削減することも十分に可能です。